いつものように結果報告を行わせて頂きます。
以下が2021年5月第2週の予想結果です。
「F式」対象全鞍の結果
公開鞍数:9鞍
◎勝率 : 44.4%(4/9)
◎連対率: 55.6%(5/9)
◎複勝率: 55.6%(5/9)
単勝回収率 :143.3%
ワイド回収率: 83.3%
馬連回収率 : 80.4%
馬単回収率 :110.6%
3連複回収率: 59.4%
3連単回収率:159.7%
この土日の「F式」対象全鞍の印と買い目の詳細はコチラをご覧ください。
5/8(土)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20210508/
5/9(日)分
⇒ https://keiba0.com/yosou/20210509/
「F式」厳選1鞍の結果
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土曜日 新潟8R
[予想印]
◎ 7ウシュバテソーロ 1着
○ 3ヒューマンコメディ 6着
▲ 11ポールトゥウィン 2着
△ 10ハギノエスペラント 3着
[指定買い目]
馬連 7 ⇒ 3,11,10
[結果]
馬連820円的中。
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日曜日 東京8R
[予想印]
◎ 1サトノジェネシス 1着
○ 2ステラドーロ 8着
▲ 4キタノインパクト 2着
[指定買い目]
馬連 1 ⇒ 2,4
[結果]
馬連300円的中。
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・的中率:100.0%(2/2)
・回収率:211.7%
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「F式」重賞予想の結果
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「京都新聞杯」
[予想印]
◎ 8マカオンドール 3着
〇 4ルペルカーリア 2着
▲10レッドジェネシス 1着
注 7エスコバル
△ 2ヴェローチェオロ
△ 9ゲヴィナー
△ 1ワイドエンペラー
[買い目]
単勝 8
ワイド8 ⇒ 4(1点)
馬連 8 ⇒ 4、10(2点)
馬単 8 ⇒ 4、10、7、2、9、1(6点)
3連複8 ⇒ 4、10 ⇒ 4、10、7、2、9、1(9点)
3連単8 ⇒ 4、10 ⇔ 4、10、7、2、9、1(18点)
[コメント]
◎軸マカオンドールの戦績は8戦2勝、2着1回、3着2回、着外3回。
前走の大寒桜賞(1勝クラス 中京芝2200M)は重馬場発表以上のかなりの道悪競馬でしたが、着差以上の強い内容で勝っており、
どのような馬場状態やコースであっても高いパフォーマンスを発揮出来るタイプということで、この時期にして出色の能力を示していると言えます。
これまで戦ってきたメンバーのレベルも高く、出てくれば1番人気濃厚のディープモンスターが回避となれば、相手関係はかなり楽になっていますので、
ここを勝ってダービーの伏兵として堂々と名乗りを挙げるとみています。
[結果]
ワイド220円 3連複640円的中。
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「新潟大賞典」
[予想印]
◎ 1ボッケリーニ
〇10ポタジェ
▲ 2サンレイポケット
注 6ヒュミドール
△11ダノンマジェスティ
△ 5ムイトオブリガード
△13マイスタイル
△ 4トーセンスーリヤ
△14サトノソルタス
[買い目]
単勝 1
ワイド1 ⇒ 10(1点)
馬連 1 ⇒ 10、2、6(3点)
馬単 1 ⇒ 10、2、6、11、5、13、4、14(8点)
3連複1 ⇒ 10、2、6 ⇒ 10、2、6、11、5、13、4、14(18点)
3連単1 ⇒ 10、2、6 ⇔ 10、2、6、11、5、13、4、14(36点)
[コメント]
◎軸ボッケリーニの戦績は13戦5勝、2着4回、3着1回、着外3回(4着2回、掲示板外は新馬戦の6着のみ)。
前走の小倉大賞典は(G3)は惜しくもハナ差捕えきれずに重賞連勝を逃しましたが、負けて強しの内容だったと言えます。
昨日の見解メルマガでも書いた通り、全兄のラブリーデイが5歳1月の中山金杯での初重賞勝ちを契機に大ブレークして、
その年の宝塚記念と天皇賞(秋)を勝ったように、4歳12月に中日新聞杯で初重賞勝ちしたコノ馬の成長曲線は、
兄のラブリーデイとかなり似通ってきています。
ココをアッサリ勝てば、秋にはG1戦線で大暴れ出来るレベルに十分達すると思えますし、それだけの地力は十二分についているとみています。
[結果]
不的中。
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「NHKマイルカップ」
[予想印]
◎15シュネルマイスター 1着
〇 4バスラットレオン
▲ 8グレナディアガーズ 3着
注13ホウオウアマゾン
△ 7タイムトゥヘヴン
△ 3ルークズネスト
△ 1レイモンドバローズ
△ 5リッケンバッカー
△10ソングライン 2着
△ 2アナザーリリック
[買い目]
単勝 15
ワイド15 ⇒ 4、8(2点)
馬連 15 ⇒ 4、8、13、7(4点)
馬単 15 ⇒ 4、8、13、7、3、1、5、10、2(9点)
3連複15 ⇒ 4、8、13、7 ⇒ 4、8、13、7、3、1、5、10、2(26点)
3連単15 ⇒ 4、8、13、7 ⇔ 4、8、13、7、3、1、5、10、2(52点)
[コメント]
◎軸シュネルマイスターの戦績は3戦2勝、2着1回。
前走の弥生賞ディープインパクト記念(G2 中山芝2000M)はKingman産駒ということで、400Mの距離延長が血統的に合わないのと、
それに加えて大外枠に入りながらも2番人気ということで敢えて軽視しましたが、それを嘲笑うかのような非常に良いレース内容でした。
昨日の見解メルマガでも書いた通り、2走前のひいらぎ賞(1勝クラス 中山芝1600M)で一瞬で後続を3馬身突き放した内容が出色で、
間違いなくマイルの距離に戻るのはコノ馬にとっては条件好転と言えます。
それに加えて、人気処の馬が逃げ・先行タイプ馬ばかり(バスラットレオン、ルークズネスト、グレナディアガーズ、ピクシーナイト)ということもあり、
コノ馬には展開面の恩恵もかなりの確率でプラスで発生するとみています。
このレース、同じサンデーレーシング×ノーザンファーム生産馬でグレナディアガーズも人気になっていますが、もう1頭ソングラインという馬もいて、
ソングラインは前走の桜花賞で大敗していますが、大きく巻き返せる可能性があるとみていますので、
[結果]
単勝370円 ワイド300円 馬単4,960円 3連複3,540円 3連単21,180円的中。
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「中央アドバンス版」の結果
公開鞍数:34鞍
◎勝率 :14.7%(5/34)
◎連対率:26.5%(9/34)
◎複勝率:38.2%(13/34)
単勝回収率 : 46.2%
ワイド回収率: 47.8%
馬連回収率 : 59.9%
馬単回収率 : 65.7%
3連複回収率: 47.8%
3連単回収率: 80.4%
予想結果総評
ということで、5月第2週は「F式」対象全鞍の単勝、馬単、3連単がプラスとなっています。
また、「F式」厳選1鞍が土日とも的中でトータル回収率211%を叩き出しております。
前週は全体としてはそれなりの好結果を残すことが出来たと思います。
ここからまた調子を上げて、次週もさらなる好結果を叩き出したいと思います!
最後に・・・
「ヴィクトリアマイル」「京王杯スプリングカップ」のブログ記事とYoutube動画をアップしております。
出走予定馬・予想オッズ・有力馬の見解や現時点での狙い馬などについて書いておりますので、是非ともご覧ください。
■ブログ記事
⇒ 「ヴィクトリアマイル」https://post.clear100.net/keibayosou2021/0510-3/
⇒ 「京王杯スプリングカップ」https://post.clear100.net/keibayosou2021/0510-4/
■Youtube動画
⇒ 「ヴィクトリアマイル」https://youtu.be/aTT3p3OuhkU
⇒ 「京王杯スプリングカップ」https://youtu.be/Xq8kzFOcitA
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